初めてシティに出ました(報告)

結果だけ先に書いておきます。

0勝5敗。全敗です。

 

そんな結果のブログを読む気がある変態さんだけ読んでください。

注意:非常にみっともないプレイングをしています。初心者なので許してください。

 

 

 

1.使用デッキの紹介

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デッキコード[kVkFkF-iXtDQc-VfkFFF]画像

2.立ち回り

俗に言うアルセウスバレット*1アルセウスVSTARのトリニティノヴァで展開したガラルファイヤーVやガラルサンダーV、ザマゼンタVにエネルギーをつけてガラルファイヤーVやガラルサンダーV、ザマゼンタV、アマージョVで弱点を突きながらVMAXや高いHPのVを倒しにいくデッキ。

 

3.採用理由について

 ・アルセウスVライン 下3−上3

説明不要。3枚にしている理由はサイド落ちしてても1枚は確実に持ってこれる枚数、かつ、展開としてはアルセウスにそこまで依存していないので場に1枚おいて、最低限どこかでどこかのタイミングでスターバース使えるようにすることを意識してこの枚数にしている。

・ガラルファイヤーV 2枚

このデッキのアタッカー。かつ、トラッシュから悪エネを引っ張ってこれるカードとして採用。ガラルファイヤーにタフネスマントを付けるとHP270のVポケモン爆誕する。これでミュウVMAXに弱点を突いて倒したい。

・ガラルサンダーV 1枚

このデッキのアタッカー。相手のデッキがV主体だと闘エネ1個で170ダメージと特殊エネ破壊ができる。特殊エネ破壊が地味に偉くて、連撃ウーラオスについた連撃エネルギーを破壊することでできるだけ攻撃されないようにできる。ムゲンダイナVMAXやアルセウスVSTARを弱点突いて倒したい。基本アルセウスやムゲンダイナ主体のデッキと当たることもないだろうとピン刺し1枚。(後で痛い目を見る)

・ザマゼンタV 1枚

高い方のザマゼンタV。このデッキのアタッカー。また、特性おうじゃのかまえで先行での手札事故を減らせる。ワザリベンジバーストを使えば、サイド不利な時に大ダメージを与えられたりするのでツツジと合わせたりしてタフネスマントつけたザマゼンタVでHP270を押しつけながら有利に立ち回れる算段。はくばバドレックスVMAXを弱点を突いて倒したい。基本序盤展開に要らないので1枚。

アマージョV

このデッキのアタッカー。ワザ クイーンオーダーでできるだけベンチのクロバットVやネオラントV、ワタシラガV、バケッチャ、ダメージを受けたアタッカーをトラッシュしながらV程度のポケモンを倒す役割。また、アタッカーをトラッシュしても、後述のメタモンが手札に来れば、Vへんげを利用して化けることも可能。ヒスイダイケンキVSTARやガラルファイヤーVを弱点突いて倒したい。

メタモンV 1枚

このデッキの万能役。特性Vへんげでトラッシュにあるポケモンに化けれる。つまり、前の番、弱点突いて倒した後また出てきて前のポケモンが倒されてしまった時にVへんげでもう一回出して弱点ついて勝つ流れに持ち込みたい。クイーンオーダーとの相性は良い。

クロバットV 2枚

ネオラントV 1枚

・ワタシラガV 1枚

ここら辺は説明を省く。特性が強い。それだけ。ワザまいあがるやワザアクアリターンは自分を山札に戻して、特性の再起動の準備をしたり、非エクを前にして取られるサイドを減らす動きができる。

フーパ 1枚

非エクアタッカー。ワザアサルトゲート 90ダメージを点数調整に使ったり、ジメレオンを倒して裏工作ラインを潰したりする役割。取られるサイドが1枚で使い勝手がいい。

バケッチャ 1枚

序盤、頂への雪道貼られてスターバースやナイトアセットが打てなくなる展開を防ぐ。

マナフィ 1枚

れんげきウーラオスV MAXのキョダイレンゲキを防ぐ。

・クイックボール 2枚

・ハイパーボール 4枚

クイックボール4枚だと回るが他に入れたいカードが入れられなくなったためギリギリ回ったのは2枚だった。(体験談)

・あなぬけのヒモ 1枚

ポケモンいれかえ 1枚

相手がガラルサンダーを警戒してベンチにVを並べない際、ヒモで実質ボスの指令で呼び出しができる。入れ替え札として風船まで考えたが後述のタフネスマントやこだわりベルトをつける展開上風船をつける行為ができなくなったり、逃げエネが逆にある状態なら悪エネを切ってじゃえんのつばさで回収と行った行為までできるから入れなかった。

・エネルギーつけかえ 2枚

じゃえんのつばさで回収した悪エネをつけかえでエネ不足のポケモンに付けれるように。特にアマージョVに関しては手貼りオーロラ+悪エネつけかえで後1オーラバーンとかされてもちゃんと手札からガラルファイヤーVを倒しにいけるように考えたりしていた。サイド取る展開が2−2−2よりも3−3か1-3-2を想定していたため、アタッカー1体につき1枚で2枚。

・タフネスマント 1枚

ガラルファイヤーVかザマゼンタVのつけるのが強いと思っていて、基本展開はガラルファイヤーVで倒しにいくかザマゼンタVで倒しにいくかどちらか一方になると考えたため1枚採用。

・こだわりベルト 2枚

アルセウスVSTARや他のアタッカーにつけても強いと考え、2枚採用。

・ボスの指令 3枚

サイド1-3-2や3−3で取りに行く際に3枚あればサイド落ちを考慮しても充分と考え3枚。

・博士の研究 4枚

クロバットV2枚、博士の研究4枚で展開はしやすい。(感覚上)

・マリィ 1枚

ツツジ 1枚

これらは手札妨害だと思っているので全体2枚、リセスタ感覚で1枚はツツジにした。

・キバナ 1枚

最後の最後まで入れるか悩んだカード。このデッキの性質上相手のポケモンによって倒されながら倒しあうのでキバナは1枚入れれば逆転の一手が引けると考えた。

・トレーニングコート 1枚

相手の頂への雪道の対策。トレーニングコートで闘エネと鋼エネの回収ができる。

・頂への雪道 1枚

スターバースからの雪道ツツジで詰めたい。以上。

・ダブルターボエネルギー 3枚

トリニティノヴァとリベンジバーストに使うことを想定していたのでサイド落ち考慮で3枚。

・オーロラエネルギー 4枚

これがないとアマージョVが動かない。オーロラエネルギーつけて効果で悪エネ落としてじゃえんのつばさで悪エネ回収ということもできる。

・基本闘エネ 1枚 基本鋼エネ 1枚

オーロラエネルギーがあるから他のエネルギーはそんなに要らないので、ゴーストブリーチを多少は考慮に入れると1枚は入りそうと考えた。トレーニングコートの対象。

・基本悪エネ 6枚

2エネ×3体ぐらいの計算。

 

4.戦績と敗因

1回戦 対ムゲンダイナ 後攻 6-0 × 

敗因:最初のサーチでガラルサンダーVがサイド落ちなのが確定。特性スターバースで自分が展開札を優先して頂への雪道を持ってこなかった。ガラルジグザグマのかんしゃくヘッドの10ダメージ+ムゲンダイナ最大ダメージ(240ダメージ)+こだわりベルト(+30)で280ダメージでちょうどアルセウスVSTARがワンパンされてしまった。

2回戦 対アルセウス(ジュラルドン)先行 2-6

敗因:ジュラルドンVの特性、ハードコートを計算に入れず、後1トリニティチャージでエネがいっぱい付いたジュラルドンを倒しにいこうとしていた。ジュラルドンVMAXの特性まてんろうでワザのダメージ受けないのでアルセウスかベンチに並んだクロバットしか倒しに行けないのでポケモンをあまり展開されずに負けた。

3回戦 対アルセウス(連撃ウーラオス)後攻 6-2

敗因:連撃ウーラオスにボコボコにされた。アルセウスVSTARとクロバットVは連撃ウーラオスVMAXに弱点突かれてしっぷうづきできぜつするだけで終わった。連撃ウーラオスとのマッチングは不利と分かった。

4回戦 対リーフィア 先行 1-4

敗因:自分。序盤相手のマリィで相手事故。自分は、手札が頂への雪道、ハイパーボール、ダブルターボエネルギー、トレーニングコート、1枚引いて、こだわりベルトの5枚。ここでこだわりベルトを貼り、スタジアムを貼り、ハイパーボールでクロバット持ってきてナイトアセットかなと思って、こだわりベルト貼る。

「スタジアム貼ります」手札から頂への雪道

(この時点ではトレーニングコート貼ったと思っています)

 

 

 

ハイパーボールでクロバットV持ってきて出したところで気づく。

「あ。。。」

 

 

 

私、自分でハンデスしました。

 

5回戦 対ニンフィア(連撃ウーラオス)後攻  ?-0 (忘れた) 

敗因:序盤、アルセウスVがトリニティチャージできず、先2しっぷうづきで倒されたので後のポケモンでまくれず、負け。

 

結果:0勝5敗。

そして、最下位

5.まとめ

このデッキは環境にいるポケモンVMAX中心に弱点をつくデッキで作ったのですが、自分の想定していた環境はミュウVMAXとはくばバドレックスVMAX、ムゲンダイナVMAXが多くいると思っていたのでこういうデッキを作ったんですけど、想定と違いすぎました。このデッキが相手のデッキに依存しすぎている関係上相手のデッキがどんなデッキかある程度の知識が大事だったなぁと思いました。1,4戦目だけでなく色んな場面でプレミが多かったと感じます。このデッキが考えることが多いデッキなだけに、シティ前に色んなデッキで練習しておけばよかったなと思います。今回初めてシティ出ましたが、ボロ負け試合しかなく、正直なところ楽しくなかったので次からはちゃんと強いデッキ握って、ちゃんと練習して、強くなって、ポケカを心から楽しいと言えるようになりたいです。

 

ここまで見てくれてありがとうございました。それでは。

*1:悪型アルセウスと呼ばれることも