ポサリンピック2022にてポケモンGOを使った遊戯企画「GOビンゴミッション」を企画しました

こんにちは、そしてお久しぶりです。のふれあです。

サリンピック2022の企画担当となって「Pokémon GO」を使った遊戯企画、「GOビンゴミッション」を企画、運営をしたお話です。

今後GOビンゴミッションなど「Pokémon GO」を使った遊戯企画を企画する方に向けて、参考になれば幸いです。

 

 

企画をするまでのお話

 

5月中旬、ポサリンピック2022の運営二次募集にて「Pokémon GO」の遊戯企画である「GOビンゴミッション」に企画担当として携わることとなりました。

当時自分自身TL39という微妙な強さで正直ポケモンGOを昔から深く知る人物でもなく1年程度しか真面目に取り組んでいないゲームだったので正直この企画を良いものにできるか、企画終了後、企画に参加された皆様がポケモンGOを嫌いにならないか、ものすごく不安な気持ちとポケモンGOという飽きっぽい自分が1年も飽きずに続けられたという事実はやはり「ポケモンGOが楽しい」という思いに尽きるのだろうと思い、この企画をより面白いものにしたいという気持ちが入り混じりながら募集を眺めていました。

それでも"この企画をよりよいものにしてポケモンGOを楽しんでもらいたい"という気持ちが強くなり、二次募集締め切りギリギリに主催者様と連絡し企画運営にありつけました。

 

企画を考えるにあたって

まず「GOビンゴミッション」として

"ビンゴを達成する"ことでポイントを稼ぐ→ポイントで優勝を決める

を基本としました。

 

次に「Pokémon GO」として

コミュニティデイやレイドアワーなどのイベントは1人で黙々とやるよりも2人3人と集団でやることが多いという事実がある。

もちろんそこには交換していい個体を出したいとかレイドの戦力として必要だとかいう理由があるが、1人でポケモンGOのイベントをするのは正直退屈であったという理由もある。なにより、雑談しながら歩く方がよっぽど楽しい。ということで、

チームで取り組むという要素が必要と感じました。

 

最期に「ポサリンピック2022の遊戯企画」として

多数のポケモンサークルの方々に参加してもらえる、また、ポケモンGOを普段やっていない方々も参加することを想定する必要があると考えました。

 

実際に使った企画書とその説明

1.企画概要

開催日時 遅刻者対応は行いません

(遅刻者対応は難しいと判断、遅刻者2人で1人チームになったりすることを避けるため)

 

企画の流れ


・1 チーム 3~4 人に振り分けます

(チーム分けは事前にアンケートを記入していただき企画参加者のTLを把握、そしてTLに応じてバランスよくチーム分けを行う形をとりました。チーム分けに関してパワーバランスの調整の意味でTL=パワーで見ましたが他の見方があるかもしれません。

チーム分けは当日までわからないようにしました。近くにいる参加者同士が実際に会って一人だけ置き去りにされてしまったりすることを防ぐため。)

 

・当日にチームごとに渡されるビンゴシートに書かれたミッションをチームで達成していきます。

(当日までビンゴシートは隠しておくのは当日ビンゴをどう進めるかチームで話し合うのも含めて企画に入れたかったから。)


・ビンゴシートの縦一列、または横一列、または斜め一列揃った場合担当に知らせます。

・担当から次のビンゴシートが渡されます。
・一定期間に終わったビンゴシートの枚数を集計します。

(実際のビンゴと同じような体系でどんどんビンゴシートを進める形。ビンゴシートを作ることに苦労した点とビンゴシートを想定どうりの枚数が時間の関係で作れなかったため致し方なく4枚のビンゴシートを何度も周回して取り組む形で対応した。運営としては〇周目の△枚目で優勝を決める形とした。)


・ビンゴシートは全チーム同じ内容ですが、原則次のビンゴシートのミッションを達成することはできません。 

(他のチームから先のビンゴシートを手に入れてもそのミッションは達成できないよという話。原則と入れたのはビンゴシート内に企画時間内に色違いのポケモンを捕獲するミッションを入れるため)


2.レギュレーション 


事前に用意しておく必要がある道具はありません。
<任意項目>
しあわせタマゴ、ほしのかけらの使用は任意です。
リモートレイドパスの使用は任意です。
おこうやルアーモジュールの使用は任意です。

(XPを集めるミッションを考えるならしあわせタマゴは禁止、すなを集めるミッションをするならほしのかけらは禁止にするべき。リモートレイドパスは200コインで買えたり、以前ちょっとやっていた方は少し残していたりしている方がいたので。ただビンゴを目指すうえでそこまで重要とならない枠に配置。お香やルアーモジュールはポケモンの湧きが少ない地域への少しでもの配慮。おこうにはおさんぽおこうも入るがその記載が必要だったかもしれない。(一応ポケモンGO内ではおさんぽおこうもおこうとして判定はしているが。))


<禁止項目>
スーパーふかそうちの使用は禁止です。

(孵化ミッションにおいて2kmタマゴを大量のスーパーふかそうちに入れる行為を防ぐため。強いひとが一方的に強くなるため。)まあこの企画のためにそんなことする??とは思いますけど
ポケモン GO+やモンスターボール+などの自動化装置の使用は禁止です。

(捕獲数や捕獲に関してアドバンテージがとりやすいため。レイドやPvP中に裏でポケモンを捕獲してくれたりポケストップを回してくれたりするがカウントに差し障るものが多いため。)


3.事前準備


<必須事項>
トレーナーレベルを 10 以上にすること

(レイドができる最低レベル)


使用していないふかそうちを用意すること

(単に2kmは歩いてほしいなという思いがあったため公平性を保つため)


モバイルバッテリーやスマホの充電をすること

雨具やタオル、水分補給できるものなど天気や気温に応じて体調管理できるものを用意すること

ポケモンGOをするなら必須。参加者の地域の天候が災害級なら企画中止でもいいかも。)


<推奨事項>
ポケモンボックスの空きを作ること

ポケモンのタマゴ(ポケストップなどから入手可能)を用意すること

モンスターボール等のボールを用意すること

(捕獲ミッションと孵化ミッションを円滑に進めるため。)

 

ビンゴシート内容解説

ビンゴシート1枚目

1枚目。縦のC列が開けやすい。まずは自己紹介兼フレンドになることから。そして、ちゃんと序盤に相棒ポケモンを連れ歩くことでポケモンと触れ合う要素を入れている。PvP要素の序盤ということでチームリーダー対戦を入れた。(普通のビンゴは真ん中はFreeマスらしいです。)

ビンゴシート2枚目

2枚目。1枚目をバラバラにして難易度を上げた。ただ位置が悪く(企画者的に)斜め右下にかけてが極めて容易になっている。(ただの調整ミス)ただ写真ミッションを入れたことでチームのチャット内が写真があふれて盛り上がっていて面白かったです。先ほどは研究所に送るミッションがあったので捕獲ミッションも併せてアメもすなも集まっているところですしみんなで少し強化すれば達成できる。チームリーダー対戦をまたさせてしまって申し訳ないという思いが強いです。

ビンゴシート3枚目

3枚目。ポケットモンスタースカーレット・バイオレットの要素はテラスタル!!というところから着想を得てタイプ関係のものを用意してしまおう!!という発想でいっぱいタイプを並べたよ!!って感じになってます。首都圏の天候が雨→曇りだったこともあり、縦C列が揃いやすかった印象です。天候が各地で違っていたら面白かったのにと思いながら見てます。Dの縦列も達成しやすいように見えて実ははがねタイプがちょっと難しいといったちょっと難易度高めに設定できていたと感じる。

ビンゴシート4枚目

4枚目。今までとは逆に真ん中が開けにくいということでみんな何からやるのかなとワクワクしていた。その矢先。「GOFEST後、ルナトーン・ソルロック発生!!」というニュースでびっくりしました。このため、一番下がCP2022さえ達成することができれば一番下が簡単となっています。

 

↓MVP

[ル]ナト[ー][ン]  いわ・[エスパー]

もしこのビンゴシートやってみたい!!という方がいればご自身で参加人数に応じて数字を調整するなどしてください。

 

最後に

 

ポケモンGOのタスクの種類はかなり数が限られているためオリジナルのものを作ろうとするとかなり頭を悩ませると思います。(私がそうだったため)そうしたとき、ポケモンGOにて捕獲したポケモンにはどんな個性があるのか、どんな縛りを入れた戦いが面白いかなどを考えるとオリジナルのものも作りやすくなってくると思います。ビンゴはビンゴシートを作るのはかなり苦悩しますが参加者がどこでつまずくか考えると楽しいです。「GOビンゴミッション」は参加者も企画者も楽しめる企画なのでおすすめです。

 

ここまで見ていただきありがとうございます。

 

そしてポサリンピック2022では企画の手伝い、当日運営をしてくださったレイさん、むしゃおさん、あらしまさん、そして主催にして企画をよりしやすくしてくださったクロサナさんには感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

 

「Pokémon GO」を使った遊戯企画をされる方は頑張ってください。

ポケまぜの宣伝

お久しぶりです。のふれあです。

久しぶりのブログ更新です。

私の大好きなポケまぜをやっている人が少ない!!!というわけでポケまぜのこんなところがいいよと思う点をいくつか挙げながらポケまぜを紹介していこうと思います。

そして、ポケまぜに触れてみたい、ポケまぜを久しぶりにやってみようかな…と思ってもらえると幸いです。

 

ポケまぜのあらすじ

私はある日、相棒であるイーブイと共にヒトとポケモンが行きかう、いつもの街中を歩いていた。すると、リザードンのロゴのカフェでにぎやかな声が聞こえる。いい香りとにぎやかな声に誘われた私たちはその入り口を開けると、そこには大勢のヒトとポケモンが楽しく食事をしている姿があった。それだけではない。ヒトとポケモンが共に働く姿があった。私は椅子にそっと腰かけ、注文した。すると、青い帽子とスカーフを巻いたリザードンがニコニコした笑顔でその両手に大きな皿を渡してきた。そこには、大きなクラボのみのアイスが乗った大きなパンケーキにたっぷりのあまいミツがかかっており、その周りには濃厚なモーモーミルクの生クリームとブリーのみやザロクのみなど様々な果物が散りばめられたおしゃれでキラキラしたパンケーキがあった。私たちは目を輝かせながら、そのパンケーキを共に食べた。私はその時、イーブイと共にシェフとしての人生を歩む決意をした。そして、その数年後、修行の成果も実って私はとあるコンクールに優勝し、新たなカフェの店長としての人生がはじまるのであった…

(概ねオープニングムービーの解説です)

ポケまぜの大まかなゲーム性

仲良くなったポケモンと共に料理をし、いっぱいポケモンに料理を提供し、仲良くなり、仲良くなったポケモンをスタッフにして、共に料理をする…といった感じのゲームです。

基本は、オーダーをこなして、新しいポケモンと仲良くなり、仲良くなったポケモンをスタッフにしてある程度スタッフを揃えたら、新しいメニューを開発して新しいポケモンを呼び込んで仲良くなる。といった流れとなります。

オーダーをこなす、新しいメニューを開発するにはパズルをする必要があり、そこでは様々なギミックを解かなくてはなりません。そこでそれぞれ仲間にしたポケモンのスキルや、得意ギミックが手助けをしてくれたりします。

 

ポケまぜのいいところ、おもしろいところ

・かわいい。とにかくポケモンがかわいい

ポケまぜのイラストがかわいくて、つい何度もタップしてしまう。イベント開始(終了時)のポケモンの鳴き声がかわいい。

・イベントが豊富

個人やチームでポイントを集めてポイントに応じて特別なポケモンをスタッフにしたりするイベントや1分クッキングといった特殊なオーダーをこなしてポイントをためたり、ミッションをこなしてポケモンの特別な衣装を手に入れたり…と様々なイベントがあります。

・個人イベントやチームイベントでポイントをためて達成したときの達成感

個人イベントでも、チームイベントでも結構なポイントをためないといけないので、特にチームイベントの時は人の数が大事になってきますので、ぜひ、わがチーム(ポケモンサークルの方向け)に。イベントの完走した達成感とかは特にいいものです。

・パズルゲームなのにごり押しが利くこと

某パズル&なんちゃらとかひっぱってモンスターにぶつけるゲームとは違って、"条件を達成すればなんでもいい"という点があるので動かせるギミックは動かしてまとめて消したりと本来の回答とは踏み外れても解けるのが面白いです。

・短い暇つぶしとしては最適

1オーダーあたり約1分なのでポケモンGOの卵割れる前に現地についてしまった時などに遊べます。(個人差はあります)

まとめ

ポケモンがビジュアル面や可愛さで好きな人、推しポケがポケまぜに実装している人、ちょっと変わったパズルゲームがやってみたいという方にはおすすめです。この記事を見てポケまぜに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

 

ここまで見てくださりありがとうございました。

 

 

 

(おまけ)私がポケまぜ(旧Pokémon Café Mix)と出会ったきっかけと今

浪人して落ち込んでいた時、ポケモン公式から新しいパズルゲームが出る、と聞いて始めたのがきっかけで、浪人時期あんまりがっつりとポケモンを触ることができなかったことなどから、いつでも好きな時、好きな分だけ遊べるPokémon Café Mixは非常に続けやすかったのだと思う。そんなこんなで長いことと続けていた中で、イベントが復刻しかやらなくなってかなり下火になってきたときに、ポケまぜが登場。最初はスタミナ制に変更された点やポケモンのレベル上げなどに不満を持っていたが、ポケまぜ運営がβ版アンケートの集計をちゃんとおこなっていたりして、ユーザーの目をちゃんと見ててえらいなあと思い、ユーザーと運営が手を取り合いいいポケまぜを作るのに尽力するのは斬新でいいなあと思い、毎月少ないが、プレミアムパスやイベント限定パックをちゃんと買ったりしています。これからもポケまぜを応援していきたいと思います。

 

 

初めてシティに出ました(報告)

結果だけ先に書いておきます。

0勝5敗。全敗です。

 

そんな結果のブログを読む気がある変態さんだけ読んでください。

注意:非常にみっともないプレイングをしています。初心者なので許してください。

 

 

 

1.使用デッキの紹介

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デッキコード[kVkFkF-iXtDQc-VfkFFF]画像

2.立ち回り

俗に言うアルセウスバレット*1アルセウスVSTARのトリニティノヴァで展開したガラルファイヤーVやガラルサンダーV、ザマゼンタVにエネルギーをつけてガラルファイヤーVやガラルサンダーV、ザマゼンタV、アマージョVで弱点を突きながらVMAXや高いHPのVを倒しにいくデッキ。

 

3.採用理由について

 ・アルセウスVライン 下3−上3

説明不要。3枚にしている理由はサイド落ちしてても1枚は確実に持ってこれる枚数、かつ、展開としてはアルセウスにそこまで依存していないので場に1枚おいて、最低限どこかでどこかのタイミングでスターバース使えるようにすることを意識してこの枚数にしている。

・ガラルファイヤーV 2枚

このデッキのアタッカー。かつ、トラッシュから悪エネを引っ張ってこれるカードとして採用。ガラルファイヤーにタフネスマントを付けるとHP270のVポケモン爆誕する。これでミュウVMAXに弱点を突いて倒したい。

・ガラルサンダーV 1枚

このデッキのアタッカー。相手のデッキがV主体だと闘エネ1個で170ダメージと特殊エネ破壊ができる。特殊エネ破壊が地味に偉くて、連撃ウーラオスについた連撃エネルギーを破壊することでできるだけ攻撃されないようにできる。ムゲンダイナVMAXやアルセウスVSTARを弱点突いて倒したい。基本アルセウスやムゲンダイナ主体のデッキと当たることもないだろうとピン刺し1枚。(後で痛い目を見る)

・ザマゼンタV 1枚

高い方のザマゼンタV。このデッキのアタッカー。また、特性おうじゃのかまえで先行での手札事故を減らせる。ワザリベンジバーストを使えば、サイド不利な時に大ダメージを与えられたりするのでツツジと合わせたりしてタフネスマントつけたザマゼンタVでHP270を押しつけながら有利に立ち回れる算段。はくばバドレックスVMAXを弱点を突いて倒したい。基本序盤展開に要らないので1枚。

アマージョV

このデッキのアタッカー。ワザ クイーンオーダーでできるだけベンチのクロバットVやネオラントV、ワタシラガV、バケッチャ、ダメージを受けたアタッカーをトラッシュしながらV程度のポケモンを倒す役割。また、アタッカーをトラッシュしても、後述のメタモンが手札に来れば、Vへんげを利用して化けることも可能。ヒスイダイケンキVSTARやガラルファイヤーVを弱点突いて倒したい。

メタモンV 1枚

このデッキの万能役。特性Vへんげでトラッシュにあるポケモンに化けれる。つまり、前の番、弱点突いて倒した後また出てきて前のポケモンが倒されてしまった時にVへんげでもう一回出して弱点ついて勝つ流れに持ち込みたい。クイーンオーダーとの相性は良い。

クロバットV 2枚

ネオラントV 1枚

・ワタシラガV 1枚

ここら辺は説明を省く。特性が強い。それだけ。ワザまいあがるやワザアクアリターンは自分を山札に戻して、特性の再起動の準備をしたり、非エクを前にして取られるサイドを減らす動きができる。

フーパ 1枚

非エクアタッカー。ワザアサルトゲート 90ダメージを点数調整に使ったり、ジメレオンを倒して裏工作ラインを潰したりする役割。取られるサイドが1枚で使い勝手がいい。

バケッチャ 1枚

序盤、頂への雪道貼られてスターバースやナイトアセットが打てなくなる展開を防ぐ。

マナフィ 1枚

れんげきウーラオスV MAXのキョダイレンゲキを防ぐ。

・クイックボール 2枚

・ハイパーボール 4枚

クイックボール4枚だと回るが他に入れたいカードが入れられなくなったためギリギリ回ったのは2枚だった。(体験談)

・あなぬけのヒモ 1枚

ポケモンいれかえ 1枚

相手がガラルサンダーを警戒してベンチにVを並べない際、ヒモで実質ボスの指令で呼び出しができる。入れ替え札として風船まで考えたが後述のタフネスマントやこだわりベルトをつける展開上風船をつける行為ができなくなったり、逃げエネが逆にある状態なら悪エネを切ってじゃえんのつばさで回収と行った行為までできるから入れなかった。

・エネルギーつけかえ 2枚

じゃえんのつばさで回収した悪エネをつけかえでエネ不足のポケモンに付けれるように。特にアマージョVに関しては手貼りオーロラ+悪エネつけかえで後1オーラバーンとかされてもちゃんと手札からガラルファイヤーVを倒しにいけるように考えたりしていた。サイド取る展開が2−2−2よりも3−3か1-3-2を想定していたため、アタッカー1体につき1枚で2枚。

・タフネスマント 1枚

ガラルファイヤーVかザマゼンタVのつけるのが強いと思っていて、基本展開はガラルファイヤーVで倒しにいくかザマゼンタVで倒しにいくかどちらか一方になると考えたため1枚採用。

・こだわりベルト 2枚

アルセウスVSTARや他のアタッカーにつけても強いと考え、2枚採用。

・ボスの指令 3枚

サイド1-3-2や3−3で取りに行く際に3枚あればサイド落ちを考慮しても充分と考え3枚。

・博士の研究 4枚

クロバットV2枚、博士の研究4枚で展開はしやすい。(感覚上)

・マリィ 1枚

ツツジ 1枚

これらは手札妨害だと思っているので全体2枚、リセスタ感覚で1枚はツツジにした。

・キバナ 1枚

最後の最後まで入れるか悩んだカード。このデッキの性質上相手のポケモンによって倒されながら倒しあうのでキバナは1枚入れれば逆転の一手が引けると考えた。

・トレーニングコート 1枚

相手の頂への雪道の対策。トレーニングコートで闘エネと鋼エネの回収ができる。

・頂への雪道 1枚

スターバースからの雪道ツツジで詰めたい。以上。

・ダブルターボエネルギー 3枚

トリニティノヴァとリベンジバーストに使うことを想定していたのでサイド落ち考慮で3枚。

・オーロラエネルギー 4枚

これがないとアマージョVが動かない。オーロラエネルギーつけて効果で悪エネ落としてじゃえんのつばさで悪エネ回収ということもできる。

・基本闘エネ 1枚 基本鋼エネ 1枚

オーロラエネルギーがあるから他のエネルギーはそんなに要らないので、ゴーストブリーチを多少は考慮に入れると1枚は入りそうと考えた。トレーニングコートの対象。

・基本悪エネ 6枚

2エネ×3体ぐらいの計算。

 

4.戦績と敗因

1回戦 対ムゲンダイナ 後攻 6-0 × 

敗因:最初のサーチでガラルサンダーVがサイド落ちなのが確定。特性スターバースで自分が展開札を優先して頂への雪道を持ってこなかった。ガラルジグザグマのかんしゃくヘッドの10ダメージ+ムゲンダイナ最大ダメージ(240ダメージ)+こだわりベルト(+30)で280ダメージでちょうどアルセウスVSTARがワンパンされてしまった。

2回戦 対アルセウス(ジュラルドン)先行 2-6

敗因:ジュラルドンVの特性、ハードコートを計算に入れず、後1トリニティチャージでエネがいっぱい付いたジュラルドンを倒しにいこうとしていた。ジュラルドンVMAXの特性まてんろうでワザのダメージ受けないのでアルセウスかベンチに並んだクロバットしか倒しに行けないのでポケモンをあまり展開されずに負けた。

3回戦 対アルセウス(連撃ウーラオス)後攻 6-2

敗因:連撃ウーラオスにボコボコにされた。アルセウスVSTARとクロバットVは連撃ウーラオスVMAXに弱点突かれてしっぷうづきできぜつするだけで終わった。連撃ウーラオスとのマッチングは不利と分かった。

4回戦 対リーフィア 先行 1-4

敗因:自分。序盤相手のマリィで相手事故。自分は、手札が頂への雪道、ハイパーボール、ダブルターボエネルギー、トレーニングコート、1枚引いて、こだわりベルトの5枚。ここでこだわりベルトを貼り、スタジアムを貼り、ハイパーボールでクロバット持ってきてナイトアセットかなと思って、こだわりベルト貼る。

「スタジアム貼ります」手札から頂への雪道

(この時点ではトレーニングコート貼ったと思っています)

 

 

 

ハイパーボールでクロバットV持ってきて出したところで気づく。

「あ。。。」

 

 

 

私、自分でハンデスしました。

 

5回戦 対ニンフィア(連撃ウーラオス)後攻  ?-0 (忘れた) 

敗因:序盤、アルセウスVがトリニティチャージできず、先2しっぷうづきで倒されたので後のポケモンでまくれず、負け。

 

結果:0勝5敗。

そして、最下位

5.まとめ

このデッキは環境にいるポケモンVMAX中心に弱点をつくデッキで作ったのですが、自分の想定していた環境はミュウVMAXとはくばバドレックスVMAX、ムゲンダイナVMAXが多くいると思っていたのでこういうデッキを作ったんですけど、想定と違いすぎました。このデッキが相手のデッキに依存しすぎている関係上相手のデッキがどんなデッキかある程度の知識が大事だったなぁと思いました。1,4戦目だけでなく色んな場面でプレミが多かったと感じます。このデッキが考えることが多いデッキなだけに、シティ前に色んなデッキで練習しておけばよかったなと思います。今回初めてシティ出ましたが、ボロ負け試合しかなく、正直なところ楽しくなかったので次からはちゃんと強いデッキ握って、ちゃんと練習して、強くなって、ポケカを心から楽しいと言えるようになりたいです。

 

ここまで見てくれてありがとうございました。それでは。

*1:悪型アルセウスと呼ばれることも

ペヤング獄激辛Finalが胃に入ったお話

ペヤング獄激辛やきそばFinalの説明

まるか食品から出ている即席カップ麺。ペヤングやきそばという名前ぐらいは食べたことのない人でもたびたび話題になったり過去に事件があったりした経緯から知っている人も多いはず。そんなペヤングはさまざまな味付けだったり、はたまた量が多かったりと様々な商品を展開している。その中の一つ、「獄激辛の辛さの2倍!!」というキャッチコピーの商品。

 

購入までの経緯

実は私、ペヤング獄激辛やきそばはおろか、そもそものペヤング自体を食べたことがない。だが、カップ焼きそばぐらいはたまに食べたりするし、ペヤングがいろんな味があることぐらい知っている。それに、辛いものにはそこそこの自信があった。そんなある日、Twitterを開くと、ペヤング獄激辛やきそばFinalを食べた人の挑戦Tweetがいっぱい流れてきた。そして、いっぽこの先輩方も挑戦しているのを見てこう思った。

 

ちゃんと素の味を味わって食べてる人いなくね??

 

後々気づくのだが味わって食べれるのは一口目だけだった。

 

購入

とは言いつつもいざ商品を見つけると流石に気が引けるし、同じタイミングで同じ棚を見た人も気が引けたのか手に取ることのなく去ってしまった。やっぱりパッケージのインパクトが凄い。買おうと思える内容が一切書かれていない。しかも値段が258円と他のカップ麺とかに比べるとちょっと高い。こんなもの食べるやつ、余程の変態か興味津々なやつしかいないと思うのもわかる。私は一旦置いておいて、晩飯としてドリアを手に取って、ちょっと物足りないだろうな、ということでカップ麺コーナーに再度行ってみた。ここで悪魔的発想が生まれた。「これ、完食したら凄いのでは?」というわけで購入。

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ペヤング獄激辛やきそばFinalとドリア

 

実食

まずは開封。次にかやくを麺の上にあけ、熱湯を内側の線まで注ぎ、フタをする。そして、3分待つ。ここで、ドリアも同時にレンジで温めて、晩飯はドリア、おやつにやきそば、といった感覚で食べようと思っていたが、同時に食べるのが辛さ軽減につながるのでは、ということで、同時に食べることにした。そうして湯切りした後、ソースをかけた。ソースの匂いが凄いと皆言っていたので、少しだけ嗅いでみた。

 

そこまで匂いが強いわけではない?

 

以前友人が食べていた超激辛坦々麺ほど匂いがきついわけではなかったため、そこまで匂いがきついわけではないことに若干安心していた。

いざ実食。

まずは一口目、なるほど。この味は割と普通のやきそばソースに辛みを増しただけなんだな。

でも割と普通とは…あ、辛みが舌に回ってきた…徐々に辛さが回ってきた…1段階目…ピリッときたな…2段階目…辛さがちょっと強いなぁ…3段階目…CoCo壱の5辛ぐらいかな…4段階目…目にきたな…あ、こんなもんか。意外とすんなり終わったな。(この間約1秒)もう一口。ん?なんか喉に違和感あるな…ゴホゴホ(咳の音)

 

ん゛!!ん゛!!(悶絶)

 

強烈に喉が痛くなりついでに舌も痛くなって水を飲み始める。でも耐えられず冷蔵庫に眠っていたライスシャワーウマ娘)パッケージのZONeを口にしたりして10分でなんとか収まった。

一旦落ち着いて、一口ドリアを口にして、さあもう一口。

 

ここ一番の悪魔が降りる。

「一気に食べてしまった方が楽になれるのでは?」

 

 

そして一気に食べた。

 

 

完食。ご馳s(((((((((喉へのダメージが半端じゃねえ!!

 

水!ZONe!水!水!水!…とやっていると

 

 

胃袋<もうキャパオーバーなんですけど…

私<え?

 

 

 

吐いた。

 

吐いた時の喉通過したものがまた喉にダメージ与えてきてまたやばい。

水がぶ飲み

胃袋の限界

 

 

 

また吐いた。

 

これを何回か繰り返した。

多分胃袋に麺は残っておらず、水のみが残っている状態でお腹いっぱいになった。

 

まとめ

負けました。反省。辛い物は一気に食べると死にます(常識)。多分吐いたのは飲んだ水が多くて胃袋が混乱したから。他の人と同じようにマヨネーズをかけたり牛乳を飲んだりして長期的に戦っていきたかった。後、対策がなかった点は味わいを楽しむためだったがやっぱり必要だった。準備不足と、あまりにもこのペヤングを舐めすぎていたところが大きな敗因だった。味に関してはやっぱり他の商品の方が美味しいと感じるし、冷静になって考えるとやきそばを辛くするという発想がわからない。多分ペヤング初めての人が買ってはいけない商品だったと思う。改めて今度はちゃんとしたペヤングやきそばを味わって食べようと思う。このペヤングは二度と買いません。

 

次はシティリーグがあるのでちゃんとしたブログを書きます。

それでは。

 

 

ブログを始めます

はじめまして、のふれあと申します。

大学1年生も終わるなか、ブログを書こうと思った経緯について語ろうと思います。

この1年いっぽこにいて、ポケモン(実機)もそれなりに強くなり、ポケカも以前よりかなり成長し、他のコンテンツに触れたり、他のポケモンサークルさんとの繋がりとかを感じてきたりして、とても充実した1年だったなと感じ、この経緯などブログに文字として起こしていくことで自分の日記としての一面を持ちながら他の人に自分を知ってもらいたいと思い、ブログを書こうと思います。

 

自己紹介

のふれあ 

大学1年生 いっぽこ代表(2022/3/10現在)

 

肩書き的なもの

ポケモン関連

ポケモン(ダブル勢)、ポケカ(スタン)、アニポケ初心者、ポケモンGO初心者(TL38) 

 

ポケモンではないもの

ごちうさ難民、WSプレイヤー、ゼノブレイド好き、FE好き

 

ソシャゲとかいろんなものやってます。

 

とりあえずブログを始めた経緯と自己紹介を少し。

何かブログに書くことがあれば書きます。書いて欲しい内容とかあれば是非Twitterに。

ポケカの大会とかに関してはいい成績でなくても容赦なく書きます。

それでは。